MEASURING GUIDE
ロボット掃除機の置き場所、どこを測る?
本体の高さだけで選ぶと、家具の補強材に当たる、充電台から出られない、タンクを取り出せないという見落としがあります。購入前に次の3か所を測ります。
1. 家具下は「一番低い入口」を測る
床から家具の裏までを、入口・中央・奥で測り、最小値を使います。脚の横木、たわみ、ラグの厚みも含めてください。例えば最小9.0cmで本体高8.5cmなら差は0.5cmです。ただし、この差だけで実際の進入を保証しません。入口の形、センサーや走行姿勢、メーカーの進入条件も確認してください。
比較ツールの「本体に足す余裕」0.5cmは候補を絞るための仮設定です。メーカーが公式の進入最低高を示す場合は、その値を優先します。
2. ステーションは周囲の空きも測る
壁から前方の障害物までの奥行き、左右の障害物間の幅を測ります。メーカーが左右50cmずつ、前方150cmの空きを指定する場合、幅33cmの台でも比較上は133cmの幅が必要です。これはメーカーの推奨空間と外形を足した値で、充電中に前へ出る本体や配線の空間を含みません。
メーカーが周囲の数値を公開していない機種は、外形が収まっても「要確認」と表示します。0cmの余白と解釈しないためです。
3. 上の棚・水タンクの出し入れを確認する
床から棚の下面までを測り、ステーションの高さと比較します。さらにダストバッグ・水タンクの取り出し方向を取扱説明書で見て、作業できる空間を残してください。多くのメーカー公開スペックには上方の必要作業幅が数値で載っていないため、このサイトでは「置ける」と断定しません。
更新:2026年9月27日 · 出典と判定方針